嫌いな存在から学べることもある
何でこの人は、わざわざ家の前でタバコ吸ってるんだろう?
家の中だと家族に怒られちゃうのかな?
どんな天気でも外で吸うのかな?
でも、たまには息抜きが必要なんだろうな。
って思うと、この人たちは自分の時間を作るのが上手なのかもしれない。
自分もそんなものを見つけたいなぁ。
嫌なもんは嫌だけど
散歩をしていると、家の前の道路でタバコを吸っているオジサンがいた。
私はタバコが苦手なので、煙が流れてこないよう遠ざかった。
これまでなら外で吸うなよ!とイラついていたと思う。
それだと、自分の中でストレスが溜まる一方です。
しかし今回は、なぜ外で吸うことになってしまったんだろうという方に脳が働いた。
もちろん、煙を吸うのは嫌だし、マナー違反なので良くないとは思います。
だけど最近は、思考のきっかけをもらえたなぁくらいに思えている。
なんでも、自分の捉え方次第で変わるもんですね!
実は可哀想な存在
その人の家はとても立派で、高級車も数台並んでいた。
単純に外の空気を吸いながらタバコを吸いたかっただけなのかもしれない。
だけど、庭もある感じだったので、どちらかというと家の敷地内で吸うなと言われているのではないかと想像してしまった。
立派な家を建てることのできる資産を持ちながらも、自分の好きな場所でタバコを吸うことすら許されない。
雨、酷暑、極寒の日など、どんなコンディションの中でも、わざわざ外にタバコを吸いにいく。
そんなことを考えていると、何とも儚い存在のように思えてくる。
家族から嫌われずに、平穏な生活を過ごすための行動なのだろう。
まぁ、周りの住民の迷惑をもうちょい考えるべきではとは思うが。。。
迷惑をかけない程度なら。。
タバコを始めたきっかけは、周りが吸っているからとか、カッコいいからとか人によって様々だろう。
ただ、吸い始めてから続けている人にとって、家族ができたから急にやめろと強制されるのは、好きを避けることと同じなのかもしれない。
今までの自分が否定されるような感覚になってしまうのではないか。
それはとても辛く、自分を傷つけてしまうことになる。
加えて、タバコには中毒性もある。
なので、これを断つというのは相当な努力や根性が必要なのでしょう。
と彼らに同情する一面もありますが、やっぱり副流煙もありますし、そもそも臭いですから、避けられてしまうのは仕方のないことですね。
喫煙所で吸ってきたからといっても、その人が隣に座ると強烈な臭いがありますし。。
消臭スプレーとかで、できる限りのエチケットも必要かなと思います。
有害な物質が全て喫煙者の体内に留まるようなタバコが開発されるのが一番いいんですかね?笑
電子タバコも少なからず、他人への影響はあるみたいなので。
まぁ、喫煙室などをもう少し増やして、棲み分けていくのが現実的なんでしょうね。
リセット
彼らにとって心の平穏を取り戻せるのが、その時間なのかもしれない。
上司や部下、家族などに気を遣っている中で、自分の時間を作り出せるのが喫煙するということなのかもしれない。
その場から離れる時間を強制的に作り出すことができる、唯一の手段なのだろう。
吸わないとイライラしてくるというのをよく聞くが、それはタバコの中毒性もあるが、早くこの場から離れたいという欲求なのかもしれない。
なので、タバコを吸う人というのは、逃げの場というのを今のところ作れているのではないでしょうか?
今思うと、喫煙者は仕事と上手い距離感を作れていたような気がする。
仕事中でも共同生活でも、自分の安寧の場があるとないとでは全然違うはずだ。
私とは違い、彼らはその切り替えがとても上手いのだろう。
かといって、タバコを吸おうとは全く思わないです。
なので、気を使う時間から解放されるものを何か見つけたいと思う。
それが社会生活をしていくうえで、重要な鍵となる気がするので。
