『アクロイド殺し』を読んだ。

楽しんではいるのか

アガサ・クリスティの『アクロイド殺し』を読みました!
ミステリー小説を読んだのはかなり久々でした。その分、どうなるんだろうと期待してしまっていたので、結末に少しだけガッカリしてしまったのかもしれません。
ただ、これだけ読み進めながら考えたり、読了後も色々な感想とかを見たりしているので、ちゃんとハマっているのかもしれません。
なので、これからも有名どころを読んでいこうと思います!

楽天Kobo電子書籍ストア
¥528 (2026/08/15 00:00時点 | 楽天市場調べ)

ズルい気がする。。

うーん。。なんだかスッキリしない。というのが最初の感想でしょうか。
この人が犯人なんじゃないかなと思っていながらも、でもそれはダメじゃないかという気持ちで読み進めていました。だから、その人以外を疑うようにしていました。
ですが、読み進めれば読み進めるほど、やっぱりこの人が犯人なんじゃないという思いが強くなります。だけど、それはやっちゃダメでしょと自分の気持ちを制して読み進めていました。
なので、クライマックスらへんに差し掛かるとやめてくれーと思いながら読んでいました笑
まぁ、そういう面でも楽しめていたということなんだから満足はしています。
読了後に調べたら、この手法はフェアかアンフェアかという論争が巻き起こっていたそうですね。そりゃ、そうなるよなぁと思いました笑
ただ、自分が犯人を疑えたのは現代の作品に触れているからだと思うので、その時代に読んでいたらスゲーとなっていたとは思います。
おそらく、この手法の原点ということなのでしょうね。
個人的にはスッキリしないので、今のところこの手法の作品は得意ではありません。まぁ、名作に関しては有名になりすぎて、知らずに読めるというのが少ないというのもありますがね笑

文化の違い

キャロラインとの会話とかは楽しめたし、麻雀ってそんな前からイギリスでも盛んだったのかぁと勉強にもなりました。今の時代になっても楽しまれているので、すごいですよねぇ。
なんか賭け事とかの危ない印象が少しありますよね。昔、デリバリーのバイトをしていたときに雀荘に届けにいったことがあるのですが、ちょっと雰囲気が怖かったので。。まぁ、気が向いたらいつかやってみたいと思います。
結構淡々とストーリーが進んでいくなぁと感じました。まぁ、犯人が犯人なだけに仕方がないのかもしれませんが。探偵ポアロがどんどんいつの間にか解決していったなぁと。当たり前と言えば当たり前のことなのですが、どこかストーリーに入り込めなかったのでしょう。
とはいえ、犯人を怪しいなぁと思っていただけなので、トリックとかは全く気づいていなかったのですが笑
色々なことが明るみになるのは「ほぉ〜」となったのですが、なんか衝撃みたいなものがありませんでした。
あと、皮肉めいた会話と文化が少し合わなかったのかもしれません。おそらく、日本の小説を読んだ方が自分に合うのは間違いないと思います。ただ、そういった文化の違いを小説から汲み取れるのは面白いですよね。
自分の価値観も広がる可能性もありますし、これからもちょくちょく他国の小説も読んでいきたいと思います。

でも

やっぱり、個人的にはスッキリしないというか納得はできませんでした。
これを許したら、どうとでもできちゃうじゃないと思ってしまいます。夢オチでしたとかやられるのに近い気がします。
まぁ、あまり小説を読んでいない私の感想にすぎませんが笑
おそらく、今回の手法はイレギュラーなものを使ったものだと思うので、アガサ・クリスティの他の作品も読んでみようと思います。
なんかオススメとかを調べたらネタバレしそうだし、amazonで上にあるものを読めばいいですかね〜

楽天Kobo電子書籍ストア
¥528 (2026/08/15 00:00時点 | 楽天市場調べ)